自動車取得税とは?

自動車取得税とは、その名の通り自動車を取得した際に課税される税金のことです。
自動車についてはこの他にも様々な税金が課税される仕組みになっているものの、売買などで車を手に入れた際にはこの自動車取得税が必ず課せられます。
また、これは「自動車」を取得した際に課税されるため、普通自動車・軽自動車を問わず課税されます。
なお、この自動車取得税については新車・中古車を問わず「車を取得した」際に課せられますので、車を購入するにあたっては消費税に加えてこの自動車取得税も同時に支払う必要があります。
ちなみに、課税される自動車取得税については車を新車で買った場合と中古車で買った場合とで税率が異なっており、また、同じ中古車であっても年式によって課税される税率が異なります。

 

まず新車で車を買った場合の自動車取得税ですが、以下の計算方法で税率を計算します。

 

課税標準基準額+オプション価格×5%

 

課税標準基準額は、課税の対象として計算される金額のことであり、概ね新車の90%程度となっています。
つまり、自動車取得税額とは、新車を購入する際に支払った費用の5%が税額として計算されることになります。
なお、新車であってもハイブリッドカーなどのような低公害車の場合は課税される税率が引き下げられることがあります。

 

次に中古車の場合ですが、この場合の自動車取得税額は以下の計算式で計算されます。

 

課税標準基準額×残価率×5%

 

課税標準基準額は、新車の場合と同様価格の90%程度ですが、ここでは「新車当時の金額の90%」となります。
残価率は、その車の年式によって異なり、基本的に年数が経過するごとに残価率が下がっていく仕組みです。
新車当時を1.0とし、その後年数が経過するごとに下がっていくため、年式が経過すればそれだけ車の「価値」が低くなるという考え方です。
減価償却に近い考え方といえるかもしれません。
ちなみに自動車取得税は、この計算式で計算される「課税標準基準額×残価率」が50万円以下の場合は課税されません。

 

 

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